排気換気と負圧冷却

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産業用排気ファンは、室内空気の一部を排出して建物内の空気を入れ替えます。補給空気と風量が適切であれば、流入した熱の排出に役立つ場合がありますが、冷気を生成するものではありません。


排気量が他の機械給気量を上回ると、圧力差によって設けられた開口部から空気が流入することがあります。この負圧の大きさは、風量と建物の空気漏れに左右されます。


給気口は、気流のショートサーキットを起こさずに必要な区域へ給気できるよう、寸法と位置を決める必要があります。利用可能なドアや窓があっても、それだけで必ずしも十分な補給空気が確保されるわけではありません。


効果は、屋外の気候、熱源、設置位置に左右されます。排気だけでは、外気条件に関係なく任意の温度を維持することはできません。


気流によって体感上の快適さが変わる場合もありますが、この効果を測定上の温度低下と混同しないでください。評価では湿度と利用者の活動を考慮する必要があります。


気化パネルとの組み合わせにより、気候と許容湿度が適している場合には、流入空気を冷却できます。空気の流れと水に関する検討、および保守計画が必要です。


保証された室内温度や試験結果は、建物に適用できる試験手順と条件がなければ、そのまま用いることはできません。一般的な冷却の約束ではなく、想定される限界を明示した技術提案を求めてください。